日本人は素晴らしいモノを作る、世界一のサービスを提供する、食文化、ポップカルチャーとも世界の人を魅了する。。。これが世界から見た今の日本の姿です。先達の日本人がその労働を通じて作りあげてくれた素晴らしい姿です。 国ベースでみれば輸出者には技術や特許という財産がふんだんに有り、輸入者には世界第3位のGDPを創り出す1.2億人の人口という市場があります。 日本はいわゆる悲観論者が言うように将来の人口減が昂進しても簡単にすたれてゆくような国ではありません。
国の存在感とは「発信の強さ」によってもたらされます。 モノづくりを競争力の軸とするわが国にはその存在感を主張するにふさわしい製品やサービスが多数存在しています。世界市場をリードする大手企業の後ろには強固な中小企業が存在し、その中小企業にはまだ光が当たっていないメーカーや製品が沢山あります。
それら製品やサービスは内容が的確に知られさえすれば、あるいは現地での良いパートナーさえいれば、中小規模の事業者であっても世界市場に飛躍する可能性は大きいといえます。かたやそれを阻む要素として日本人は交渉が下手だという事実があります。 リスクを前にして自信を持ち切れず交渉で後手を踏んだり、せっかく良い製品やサービスがあるのに説明しきれなかったり、慎重になるあまりタイミングを逸し相手の意思決定の兆候を見逃してしまったり。 これらは特に海外交渉のノウハウのない中小規模の事業体にはありがちな例と言えましょう。
世界51か国を訪れて外国人との交渉を30年やってきた私は、さくらマーケティングサービスを通じて世界市場に出るべきそういった中小規模の事業体の企業様、特に製造業の企業様のお役に立てると思っています。マーケティングの基礎はまず製品と技術であり、成果を出せるコンサルタントとは輸出や輸入の如何にかかわらず製品と技術を十分に理解して取り組むコンサルタントですし、それを理解してるからこそ海外企業との強い交渉も可能となります。 「交渉力」はさくらマーケティングサービスの強みです。
良いモノならば日本でも海外でも必ず売れます。 どうせ売るなら世界を舞台にやりましょう。
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